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口臭予防によいと評判の歯磨き粉【プロポデンタル】の評判を口コミします。

 

みなさん口臭予防・口臭対策ってされていますか?

人と話すときや、キスをする時など口の臭いを気にしすぎるあまり、相手に顔を近づけたくない口臭コンプレックスの方も多いかと思います。

逆に本人はまったく口臭を気にしていなくても案外、周りの人から口臭が・・・と思われている場合もあるかもしれません。

簡単な口臭予防として、まず手軽に取り入れることができる口の臭い対策は歯磨き粉を変えてみるという事です。

 

 

口臭の原因って知ってますか?

 

口臭の原因には大きくわけると3つあります。それぞれの口臭の原因に対して対策法や予防法が変わってきますので、ご自分の口臭の原因をまずは的確に判断して、口臭予防に取り組むことが大事になってきます。

 

口臭の3大原因

  1. 歯周病(歯槽膿漏)【口の臭いの原因として最も多い!】
  2. 胃腸の不調
  3. 前日の飲食物

 

この3つが口臭の3大原因と言われています。

その中でも、歯磨き粉での口臭予防が効果を最も発揮する口臭原因は、歯周病に対する口臭です。

歯周病の中でも歯茎が腫れる歯槽膿漏になる事が多く、口臭を発生させるだけでなく歯が抜け落ちる可能性もあります。

 

口臭予防によい歯磨き粉のおすすめランキング3

 

 

歯周病(歯槽膿漏)・口臭予防・口臭対策の評判よい歯磨き粉をランキング形式にしてご紹介したいと思います。

3位 シュミテクト

手軽に買える歯周病ケアの歯磨き粉のシュミテクト。

歯周病ケアを標榜する薬用歯磨き粉なので、普通の歯磨き粉に比べると歯周病から口臭予防として実力は高いです。

コンビニで手軽に手に入る歯磨き粉なので、気軽に口臭予防として試しやすいですね。

2位 アセス

 

佐藤製薬の歯磨き粉、アセスは第3類医薬品となっており、薬局で購入することができます。

研磨剤が入っていないのは歯磨き粉としても高評価です。

3種類の天然ハーブで歯磨き後は、口の中がさっぱりして口臭対策としても良い印象を受けました。

 

 

 

1位 プロポデンタル

 

 

プロポリス健康増進会という聞きなれない会社から出されているプロポデンタルという歯磨き粉です。

社名の通り、プロポリスを使用した歯磨き粉で、私は現在こちらのプロポデンタル・ゲルという歯磨き粉を口臭予防として毎日利用しています。

3位・2位の歯磨き粉でも、通常の歯磨き粉より歯磨き後のスッキリ感は得られますが、プロポデンタルのスッキリ感は他の歯磨きのとは比べ物にならに程スッキリします。

歯茎のしまりぐらいも、抜群なので口臭予防や歯周病対策を兼ねた歯磨きをしたい方には、プロポデンタルをおすすめします。

ただし、メーカーからの通販購入限定商品になります。

歯周病専門薬用プロポリスハミガキ【プロポデンタル】お試しセット

 

プロポデンタルのレビュー

 

歯周病専門薬用歯磨き粉プロポデンタルは、あまり聞きなれない口臭予防歯磨き粉なので実際に使用した感想を書いてみます。

プロポデンタルは、プロポリスを配合した薬用歯磨き粉です。

 

 

まず、歯周病専門薬用歯磨き粉プロポデンタルには2種類のタイプがあります。

 

1、プロポデンタル・ゲル

2、プロポデンタルEX

 

プロポデンタル・ゲルについて

プロポデンタル
は研磨剤・防腐剤・発泡剤不使用なので、安心してご利用いただけます。

使用感としては、歯磨き後とてもスッキリする感覚が強く、歯茎もギュッと引き締まった感じがしました。

 

プロポデンタルEX

 

プロポデンタルEXも、プロポデンタル・ゲル同様に歯磨き後の口の中のスッキリ感や歯茎の閉まる感じが、普通の歯磨きのに比べるとかなり強い印象です。

プロポデンタルEXは普通の歯磨き粉と同じようなタイプの歯磨き粉なので使いやすいです。


 

プロポデンタルEXおすすめします

口臭予防歯磨き粉で一番おススメできる歯磨き粉はプロポデンタルEXとさせていただきます。

もし、プロポリス健康増進会公式サイトから通信販売される際に注意してほしいことがあります。

初めから定期販売で注文すると、万が一合わなかった場合にもったいないので、初回お試しセットで購入されることをおススメいたします。

 

初回購入セットでも、充分お得感がある内容となっていますのでおススメいたしますm(__)m

歯周病専門薬用プロポリスハミガキ【プロポデンタル】お試しセット



口臭の原因になる歯周病の説明

 

口臭の原因になる歯周病のついて説明していきます。

下記歯周病の原因・歯周病の症状・歯周病の治療・歯周病の予防のQ&Aは日本歯周病学会様から引用です。

 

歯周病の原因

Q,歯周病は必ずかかる病気なのでしょうか

A,歯周病は必ずかかるわけではありません。歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、定期的な歯科検診などを受けることにより除去することで予防することができます。
予防できない歯周病もありますが、遺伝性の病気など、非常に特殊な場合です。

Q,歯周病の原因はプラークと聞きましたが、プラークって何でしょうか?

A,プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、非常に多くの細菌とその産生物から構成されています。
またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、薬品だけでは除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。

Q,全身の病気と歯周病の関係について教えてください。

A,歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。

Q,他の病気が原因で歯周病になることがあるのでしょうか。

A,あります。遺伝性の病気、血液の病気(白血病など)、皮膚の病気、降圧剤を含めた特定の薬によって歯肉を含めた歯の周囲組織に症状が出ることがあります。またホルモンの分泌の増減、糖尿病、喫煙などによって歯周病が治癒しにくくなるといった事があります。

Q,歯周病が他の病気を引き起こすことがあるのでしょうか?

A,重症の歯周病になり、口の中に歯周病を引き起こしている細菌が多くなると、血液や呼吸器内に入り込み、心筋梗塞・動脈硬化症・肺炎・早産などを引き起こしやすくします。

Q,歯周病にどうして煙草が悪いのですか?

A,喫煙が悪い理由はいくつかあります。

  • 喫煙する人は統計的に喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあること。
  • タバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなること。
  • 喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなること。

上記3つが主な理由です、つまり煙草は歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。

Q,お酒が好きですが、お酒は(歯周病に)悪いのですか?

A,お酒そのものが歯周病に悪い訳ではありませんが、多くの場合お酒を飲んだ後は歯を磨かずに寝てしまう、又は歯磨きを疎かにしてしまう事が多い事から、歯周病を進行させる原因の一つと言えるかもしれません。

Q,歯周病にかかりやすさはあるのでしょうか

A,あります。
大きく分けて口の中の状態と全身状態によります。前者は歯並びや歯周病菌の種類や粘膜の形が影響しますし、後者は生活習慣(喫煙など)やそれに関する病気(糖尿病など)、遺伝的影響など、色々な要素が関わって歯周病にかかりやすくなるのです。
また、遺伝子診断、免疫応答・炎症反応の検査により歯周病にかかりやすい患者さんがいると報告されています。特に通常は40歳前後に症状があらわれる歯周病が10歳代後半からあらわれる早期発症型と呼ばれる歯周病がこれにあたります。

Q,歯周病のかかりやすさに男女差はありますか?

A,妊娠されている女性は口腔内に分泌されるホルモンの影響で歯肉の炎症が起こりやすくなっています。また閉経前後には歯肉の上皮が剥がれ落ちてしまうことによる歯肉の炎症(慢性剥離性歯肉炎)が起こりやすくなる言われています。

Q,虫歯にかかりやすい食べ物はあるのですが、歯周病にかかりやすい食べ物はあるのでしょうか。

A,歯周病の一番の原因は歯に付着するプラークです。プラークを形成しやすい食べ物としては粘着性の高い食べ物があります。また、糖分が高い食べ物もプラークを形成する細菌の活動を助ける原因となります。

Q,歯周病は遺伝するのでしょうか

A,歯周病そのものが遺伝するということはありません。しかしながら、非常に少ない例ですが、遺伝性要因があるとされる歯肉の増殖特殊な歯周病があります。また、近年、遺伝子診断により、本当に遺伝的になりやすい人、なりにくい人がいるかどうか科学的に解明されつつあります。

Q,母親が歯周病にかかっていると子供にうつりますか?

A,乳幼児のお口の中に、もともと居なかった種類の細菌が母親からうつることはありますが、歯周病の原因は主にいくつもの細菌が集まってできたプラークです。したがって歯磨きが行き届いていればお子様にうつることはありません。

Q,一生懸命歯ブラシをしても歯周病にかかってしまうのでしょうか

A,歯周病を予防するには歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。本人は充分磨けていると思っていても、実際には歯ブラシだけでは不充分な事がよくあります。
そのために、歯科医師や歯科衛生士による各個人に合った歯ブラシと補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシ等)による歯磨き指導を受ける事をお奨めします。

Q,歯ぐきが人よりも前に出て幅広いのですがそれが歯周病のかかりやすさに関係ありますか?

A,歯ぐき(歯肉)が前に出ていると、乾燥しやすくなり、歯周病になりやすい条件となります。
また歯肉(歯ぐき)が幅広いから歯周病にかかりやすいということはありません。むしろ幅広い歯肉は歯ブラシしやすくなると言えます。

Q,口呼吸は歯周病に悪いのですか?

A,はい。口呼吸することにより口の中が乾きやすくなり、プラークが溜まりやすくなります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性を高めるなど、悪影響があります。

Q,永久歯が出てくるときに歯ぐきが腫れたようになるのですが大丈夫でしょうか。

A,永久歯が生えて来る時、既に生えている永久歯の反対側の歯肉やその周りに炎症が起こる事がよくあります。腫れた状態が長く続くようでしたら、お近くの歯医者さんに相談される事をお奨めします。

Q,歯ぎしりが歯周病の原因になるのでしょうか。

A,歯ぎしりが直接歯周病の原因となることはありません。
しかしながら、強い力が歯に加わることで、歯の根やその周囲の骨組織に負担をかけ、骨を特定部分のみ吸収させたりします。

Q,噛み合わせが悪いと歯周病の原因になるのでしょうか。

A,噛み合わせが悪いことにより、一部の歯に不自然な強い力が加わり、歯ぎしりと同様に、歯周病の症状を悪化させる原因になる場合があります。

歯周病の症状

Q,歯ブラシのときに出血したり、しなかったりするのですが、どうしてですか?

A,歯肉に炎症が起きていると食物や歯ブラシ程度の刺激でも歯肉から出血しやすくなります。ただ、炎症の進行やその日の全身の健康状態などにより必ず出血するとは限りません。
歯磨きのとき一度でも出血したことに気づいたならば、早めの受診をお奨めします。

Q,朝起きたときに歯ぐきに違和感があるのですが、どうしてでしょうか?

A,夜寝ている間は、唾液が流れずお口の中が乾きやすくなります。お口の中が乾くと細菌の活動性が高くなります。つまり寝ている間は歯肉にとって危険な時間といえるでしょう。おやすみ前の歯磨きは特に気を付けましょう。
また寝ている間に歯ぎしりしていて歯と歯ぐき(歯肉)に負担があったのかもしれません。

Q,歯ぐきがはれたような気がするのですが、しばらくすると治ります。でもその繰り返しでだんだん歯が動いてきたりするような気がするのですがなぜでしょうか。

A,歯ぐき(歯肉)がはれたのは炎症があるためです。その症状は多くの場合慢性で、自覚症状がないまま進行します。ただ、全身的な免疫力が弱まったときなどに痛みや違和感といった自覚症状として現われやすくなります。
歯周病の進行に伴って歯を支えていた骨(歯槽骨)が徐々に吸収されますから、歯の動きも大きくなります。たとえ今はれが治っていても、歯周病が治った訳ではありません。早めに受診しましょう。

Q,体調が悪くなる度に歯ぐきが腫れるのですがなぜでしょうか。

A,歯肉は体の中でも非常に敏感な部分です。歯肉に慢性の(緩やかに進行している)炎症があるところは、体調を崩したときに症状が出ることがよくあります。
ですから、自覚症状がなくても早めに治療を受けることをお奨めするのです。

Q,歯の根の部分の歯ぐきが腫れているのですが、これも歯周病でしょうか?

A,これは根尖膿瘍という、う蝕が原因からできるものです。ただし、歯の周囲から進行する歯周病が歯根の先まで達すると同じような症状が出る場合があります。

Q,しっかり磨いていて、歯ぐきも赤くないのに歯の根の部分の歯ぐきが赤くはれてきたのですが、どうしてでしょうか。

A,何らかの理由でお口の中のごく一部分に限局した炎症が起きているか、あるいは歯の神経が死んでしまって根の先に膿が溜まっている可能性があります。早めに受診しましょう。

Q,歯ぐきの色が黒ずんでいて気になります。放っておいても大丈夫でしょうか。

A,歯肉には、皮膚と同じでメラニン色素が沈着しています。個人差はありますが黒いから不健康ということはありません。この他に煙草などの嗜好品により後天的につく場合もありますが、煙草による害は全身的にはもちろん歯周病にも大きな危険原因です。

Q,よく、ポケットが深くなったと聞きますが、ポケットとはどんな状態でしょうか?

A,まず歯と歯肉の間には健康な場合、約1mmの溝があります。これを歯肉溝と言います。
歯肉や歯周組織に炎症が起こると、歯肉が腫れることによって歯肉溝が深くなります。これを仮性ポケットと言い、歯肉炎という状態をあらわします。
さらに歯と歯肉が付着している部分が根の先の方へ移動していきます。これを歯周ポケットといいます。移動した距離をアタッチメントロスといい、この距離で歯周病の重症度を判定します。

Q,口臭がひどいと自分では思うのですが、家族はそれほど言いません。なぜでしょうか。

A,口臭にはお口の中の衛生状態の悪さからくるもの、内臓疾患によるもの以外に精神的なものがあります。実際には臭わないのに本人が臭うと思い込んでしまう場合です。いずれの臭いにせよ、御家族が貴方の臭いを気になさっているかどうか確認してはいかがでしょうか。

Q,口臭があると家族に指摘されたので、一生懸命歯ブラシをしていますが、あまり変わりません。どうしたらいいのでしょうか。

A,自分では充分な歯磨きだと思っていても、実際には隅々まで行き届いていないことはよくあります。口臭は歯周病が進行した場合、歯周ポケットの中にいる歯周病原性細菌が原因であることが多くあります。深い歯周ポケットには歯ブラシが届きませんので、早めに受診して、御本人の届かない部分の清掃をしてもらいましょう。

Q,歯ぐきが下がって根が出てきたのですが、どうしてでしょうか。

A,歯肉や歯を支えている骨は、加齢に伴い少しずつ下がってくるのが自然です。しかし誤った歯磨き習慣や歯周病により病的に下がる場合もあります。

Q、歯のまわりに白くうっすらと膿の様なものが出るようになりました。どうしてでしょうか。またどうしたら良いでしょうか。

A,膿のように見えていても、プラークであることがあります。
重症の歯周病になると、歯周ポケットが深くなり、歯の神経が死んでいて根っこの治療も必要になっている可能性があります。このような症状であれば家庭療法でなおすことは無理なので、早めに歯科医院で治療を受けましょう。

歯周病の治療

Q,何回も歯磨き指導を受けているのですが、ある程度磨けている(スコアが20%くらいだと言われました)のにもっと丁寧に磨くように、といわれています。自分でもこれくらいが限界だと思いますし、自分で磨くよりも治療をしていただいた方が早く治るのではないでしょうか?

A,歯ブラシをしていて大事なのはその時にどれくらい磨けていたか、ということだけでなく、自分で自分の歯を全て見落とすことなく磨くことができることです。歯科医院には毎日通うわけでもありませんから、治療に通院している期間を通じて、磨き残しができるだけないように、磨けないところがないようにしてください。
もしも、全部自分で出来なくても治療で通院している間は歯科医院で歯周病の治療の一環としてプラークをしっかり除去してくださいますし、治療後も定期的にリコールしていただければ、歯周病が再発する可能性も少ないです。

Q,歯ぐきの検査をするときや歯石を取るときにチクチクと痛いのですが、どうしてでしょうか。

A,歯肉の検査では、歯と歯肉の隙間である歯周ポケットの深さを測ります。また歯石を取るときは歯肉の上に覆い被さるように付いている歯石を取り除くのでどうしても器具の先端が炎症を起こして敏感になっている歯肉に触れます。
しかしそれが我慢できないようであれば、表面麻酔(スプレー式の麻酔)を用いるなどの方法もありますので歯科医師に相談して下さい。

Q,歯石はどれくらいおきに歯科医院にとりに行ったらいいのでしょうか

A,本来、適切な歯磨きができていれば歯石は付きません。また歯石の付きやすさにも個人差があります。歯磨きの指導を受けても時間がたてば、その記憶が曖昧に疎かになりやすいのも事実です。
通常は1年に3回~4回が良いと言われています。
また、かかりつけの歯科医師(歯科医院)を決めて、歯石のつきやすさを継続してみていただければ、どのくらいの期間で定期健診を受ければよいかわかります。

Q,歯石を取るときにレーザを使うと痛くないと聞いたのですが、本当でしょうか?

A,歯科用レーザには様々な種類があります。またレーザ以外にも歯石を取る器具はいくつもあります。いずれの器具を用いても痛くなく歯石を取ることは可能でしょう。
歯石の中には歯の周囲のポケット深くまで入り込んでいるものがあります。普通その場合は麻酔して取る必要がありますが、レーザを用いると麻酔が少量あるいは必要ない場合があります。

Q,検査の時にエックス線写真を10枚以上撮影したのですがそんなに枚数が必要なのでしょうか?

A,エックス線写真検査は口内法と呼ばれる方法とパノラマエックス線写真と呼ばれる方法とがあります。前者は、1本1本の歯や歯周組織(骨)の状態を詳細に知ることができる方法で、上下左右と前歯と奥歯をそれぞれ撮影しますので、10~14枚撮影します。後者は顎関節を含めた上下の顎の骨の状態まで把握できます。被爆量についてはどちらの方法も問題はありません。

Q,歯ぐきが腫れたときに歯科医院へ行くと、ポケットといわれる部分を洗って薬をくれます。それで腫れは治るのですが、数ヶ月たつとまた腫れてしまいます。どうしてでしょうか?

A,歯周ポケットは深くなると歯ブラシが届きにくく、ポケットの中の細菌を自分で清掃することは困難です。そこで歯科医院ではポケットの中を洗うことと抗生物質などの飲み薬で症状は軽減させます。
ところが、ポケットの中にはまだ細菌を含んでいる歯石が歯の根の部分に付着したまま残っています。これを放置すると歯周ポケットの中に細菌が繁殖することになり、炎症が進行するので、歯肉(歯ぐき)が再び腫れてくるのです。

Q,入歯のばねがかかっている歯がぐらぐらしてきたので、歯科医院に行ったら歯の周りの骨がなくなったと言われました。これも歯周病のせいでしょうか。

A,入歯のばねがかかっている歯は他の歯よりも負担が大きいので、長い間使用していると歯を支えている骨が吸収されることがあります。これ自体は歯周病ではありません。
ところが、入歯のばねがかかっている歯はプラークがつきやすいので、歯周病に侵される危険も高くなりますので気をつけて下さい。

Q,自分の歯を残してもらいたいので歯科医院に行ったのですが、抜いた方が良いと言われました。歯周病の治療をしても自分の歯が残らないのでしょうか。

A,歯周病の治療により、歯肉(歯ぐき)の炎症はほとんどなくなり、歯周病の進行はほぼ止まります。ところが、来院していただいた時点で、歯を支える中心となる骨がなくなっていると、歯肉があっても歯が抜け落ちてしまいますし、しっかりと噛むことができません。ですから症状が進んでしまった歯は抜くと診断されたのです。

Q,重度の歯周病にかかっていると診断されました。早期に抜いた方が良いといわれたのですが、なんとか歯を残せないのでしょうか。

A,保存が無理になっている歯をいつまでも残しておくと、隣の歯を支えている骨が無くなってきてしまいます。またいたずらに抜いたほうが良い歯を残していると、最終的に抜いた後で入歯も難しくしてしまったり、腫れたり痛みがでるなどの不快症状を繰り返す原因になります。

Q,歯周病の治療に歯石をとったら歯ぐきが下がってすき間が開いてきました。それに食べ物がはさまったり、息が抜けてしゃべりにくくなったりしています。どうしてでしょうか。またどうしたらいいのでしょうか。

A,歯石を取った後歯肉が下がったのは、歯の間を塞いでいた歯石を除去したこと、歯石を除去したことで歯肉の腫れがひいたためです。すき間が開くと、結果的に食べ物がはさまりやすくなります。また御指摘の通り、息が抜けて話しにくくなります。食べ物がはさまるのはある程度は加齢による自然なものといえますが、挟まったままですと、これが原因でプラークが蓄積して歯周病が再発してしまいますので、きちんと歯ブラシや歯間ブラシで除去しなくてはなりません。
息が抜けるのはある程度仕方ないことといえますので、このような症状が気になり、無くしたいのであれば、すき間の開いた歯にそれぞれ金属やポーセレン(白い歯)のかぶせ物により対処できます。しかしこの場合歯を削る必要がありますので歯科医師によく相談してください。

Q,特に症状がなかったのですが、歯周病の治療ということで歯石をとった後で、歯がしみたり、歯が少し浮いた感じがして噛みにくくなりました。治療を受けたのに、なぜ症状が出てきてしまうのでしょうか。また、治るのでしょうか、心配です。

A,歯周病の場合、歯と歯肉の間にできたポケットの中に歯石は付着しています。この歯石を取ると歯の根の部分が露出します。この部分は歯の神経に近いので、冷たいものがしみやすくなります。この場合、しっかりと磨いていればポケットが浅くなってしみなくなりますが、しみるのには個人差もあり、症状が激しい場合は、歯の知覚が過敏になったことに対する治療が必要になります。
歯石を除去した後に歯が浮いた感じがするのは、歯石を除去する時に働く力が歯を噛む方向と逆になっている場合が多いからです。歯肉のポケットの中から外に向かって掻き取りますので、歯石を除去した後で浮いた感じがするのです。
歯はかなり弱っていて抜いた方が良い場合もあります。

Q,歯周病の歯肉を外科手術すると言われたのですが、怖いです。実際にはどのような治療で、時間はどれくらいかかるのでしょうか。またその後、どうなるのでしょうか。

A,歯周病に対する外科手術には、腫れが引かない歯肉を除去するもの、歯の周囲にあるポケットを除去するもの、歯を支えている骨を移植するもの、歯を磨きやすいように歯肉や粘膜の形を変えるものなどがあります。
外科手術に必要な時間は治療対象となる歯の本数にもよりますが約1~2時間かかります。治療の後は、縫合して、包帯しますので、1週間後に縫合と包帯を除去し、経過を1~数ヶ月経過を追います。
怖がる必要はありませんので、手術の内容を担当医に聞いて、よく相談して下さい。

Q,歯周病の再生治療はどの程度、歯ぐきや(歯槽)骨が再生するのでしょうか。

A,歯周病の発症時期にかかわらず、治療により再生は起こります。しかし、再生治療の適応となるケースが限られています。一般的には中等度の歯周病が対象となります。
また、患者さんの年齢や体力、免疫力、御自身による歯磨きなどの努力により大きく左右されます。

Q,歯周病の再生治療はどのくらいの期間で再生するのでしょうか

A,再生は治療の直後より始まりますが、見かけ上の治癒が起こってからも継続し、通常半年以上かかります。
また、再生した状態を維持させるには定期的なメインテナンスを継続されることが必要となります。

Q,現在行われている歯周病の再生治療はどれくらい費用がかかりますか?

A,近年、再生療法は様々な方法が開発されてきていますが、まだ我が国では一部の大学病院を除いて保険診療の中で使用することは認められていません。
また再生療法に主に用いられる膜やジェルは材料費だけでも1回分で2万円近くします。詳細については近くの大学病院や専門医のいる歯科医院に相談して下さい。

Q,金属の歯(あるいはポーセレンの歯)を10年前に入れたのですが、最近少し動く感じがしたので歯科医院に受診すると歯と入れた金属の歯が合わなくなったため歯周病にかかったと言われました。外側の金属は減ることはないと思いますが、どうして歯周病にかかってしまったのでしょうか?

A,人工のかぶせ物や詰め物を入れた歯は、どんなに適合が良くてもセットしてからの手入れが悪くなると歯との境目にプラークが溜まり、歯周病が起こってきます。ポーセレンの治療の場合は保険外の治療でお金もかかっていますので、治療を受けた歯は特に歯磨きに注意して、歯科医院でのメインテナンスが必要となります。

歯周病の予防

Q,歯周病は何歳くらいから気をつければよいのでしょうか?

A,歯周病の原因は歯の磨き残しから歯に付着するプラーク(プラークバイオフィルム)と呼ばれるものです。よって日々その原因が蓄積されますから、歯が生えた時点から注意する必要があります。
一般的な歯周病は40歳前後に発症する場合が多いです。

Q,予防のために歯科医院に通うメリットはどんなものがありますか?

A,虫歯や歯周病を初期の段階で発見しやすくなるため治療にかかる時間とお金が節約できます。また問題が何も見つからなかった場合でも、個人に応じたブラッシング指導を受けたり歯のクリーニングなどが受けられます。

Q,歯ブラシは電動と普通の歯ブラシはどちらが歯周病にかかった歯には良いのでしょうか?

A,一概にはいえませんが、電動歯ブラシだけでお口の中を隅々まで磨くのは難しいですし、長期に使用することにより歯が余分に磨り減ってしまう可能性があります。むしろ普通の歯ブラシで歯を磨き、電動歯ブラシは歯肉のマッサージ用くらいにお考え頂いた方がいいでしょう。

Q,歯ブラシだけのブラッシングでは不十分だといわれたのですが、本当でしょうか?

A,個人差はありますが、確かに普通の歯ブラシだけでは磨ききれない場所は出てきます。たとえば歯と歯の間などがそうでしょう。このような場所には歯間ブラシやデンタルフロスといった補助的な道具が必要になります。

Q,ブラッシングは食後すぐにしなければいけないのでしょうか。忙しいので毎食後すぐにブラッシングできないのですが。

A,確かに食事の後は、口腔内細菌の活動性が高まるので歯磨きするのが理想的です。しかし、不充分な歯磨きを一日三回毎食後にするよりは、夜お休み前の一回だけでもしっかり時間をかけて丁寧に行き届いた歯磨きをした方が効果的です。

Q,爪楊枝で食後に歯の間の汚れを取るのは良いのでしょうか?

A,爪楊枝で取るのは歯の間の食べ物の滓(かす)程度とお考えになるとよいでしょう。爪楊枝は先端が尖っているので、歯肉を傷つけることも考えられますので注意して使用することをおすすめします。爪楊枝はあくまで補助的な道具ですから、歯ブラシでしっかり時間をかけて歯磨きするのには及びません。

Q歯磨剤は、何が良いのでしょうか?

A,炎症を引かせる薬効成分などが入っているものもありますが、基本的には歯磨剤の成分はどれも同じ様なものです。一番大事なのは、どの歯磨剤を使うかではなくいかに磨き残しを少なくブラッシングでプラークを除去できるかどうかになります。

Q,歯周病の予防に歯みがき粉はどれくらい効果があるのでしょうか?

A,歯周病の一番の予防法はプラークの除去そのものです。一部の歯磨き粉には殺菌作用を挙げているものもありますが、あくまでもプラークをしっかりと歯ブラシなどで除去した後の補助的なものと考えるとよいでしょう。
効能は主に歯磨き粉に含まれる研磨剤により沈着した色素を除去したり、香料により爽快感が得られるということでしょう。

Q,うがい薬は歯周病の予防に効果がありますか?

A,うがい薬だけでプラークの除去はできませんが、殺菌作用があるものが多く、うがいによる自浄効果が期待できます。ブラッシングをきちんと行ったうえでの補助的なものとお考え下さい。

Q,塩による歯ぐきのマッサージは歯周病の予防によいのですか?

A,塩は随分昔から歯磨剤として用いられてきました。確かに若干の殺菌作用や唾液分泌の効果があり、水分を吸収しますので歯肉が引き締まった感じがするかもしれません。しかし塩自体に歯肉の血液循環を良くしたり、丈夫にするといった特殊な作用はありません。粗塩ですとかえって歯肉を傷つけることがありますので気をつけてください。

Q,どんな歯ブラシが良いのでしょうか?

A,万人に適した歯ブラシというのはありません。歯磨きの方法と同様で、個々の患者さんの歯の並びや大きさ、歯肉の状態などにより、どのような大きさ、硬さの歯ブラシが適しているかは変わってきます。歯科医師、歯科衛生士に指導を受けて下さい。

Q,歯周病の予防に何か良いサプリメントみたいなものはありますか?

A,現在お口の中の衛生状態を高める為の製品は、歯磨剤をはじめ洗口剤、電動歯ブラシや音波歯ブラシなど実に様々です。しかし結局のところお口の中のプラークを除去できなければ意味はありません。一番大事なのはしっかり行き届いた歯磨きです。

Q,1度歯周病と検診で指摘されました。むし歯は無いと言われています。痛みもないし、食事するのに不都合もないので、歯医者さんに行く必要はないでしょうか?

A,歯周病は痛みなどの自覚症状をほとんど伴いません。そして、放置すれば悪化こそすれ決して自然には治りません。気が付いた時には手遅れで何本も歯を抜かなければならないようなことになりかねません。たとえ虫歯がなくても、痛みがなく食事するのに不都合がなくても、もし歯周病だといわれたことがあるのでしたら可能な限り早めに治療されることをお奨めします。

引用元:日本歯周病学会・歯周病Q&Aより

http://www.perio.jp/qa/prevention/

 




 

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